有料老人ホームの選び方

subpage01

有料老人ホームと聞くと入所するのに数百万から数千万かかり、入所してからも多額のお金がかかるイメージの方が多いかもしれません。
確かに、このように多くの資産を有する方々向けの高級有料老人ホームは存在しています。


しかし、少子高齢社会になり高齢者の人口が増えたこと老人ホームの需要が増えたことや特別養護老人ホームのような安価で入れる施設が多くの待機者を抱えている状態であることなどから、料金が安い有料老人ホームも増加してきています。



そのため、入所を希望する側としては、料金の高いホームから安いホームまで選択することが可能となっています。高級なホームでは、設置しているいすなどが高いものであったり、提供される料理が他と比べて手が込んでいることが多いです。

しかし、注目してほしい点としては、そこで働いている介護職員の介護技術に関しては、高いホームであろうと安いホームであろうと大きな差はないことです。
介護業界は職員の流動性が高く、どのホームでも職員育成の研修の内容に大きな違いはないため、職員の技術に大きな差は出づらい状況です。

そこで、注目すべきは、入居者一人に対して何人の職員が関わることができるかです。

その日に出勤している職員の人数が多ければ、それだけ手厚い介護を受けることができる可能性があります。



もし、有料老人ホームへの入所を検討されている場合は、施設見学の際に一日における職員の数や介護業務はゆったりしているかなどそこで働いている職員の状況に関する質問をすることをお勧めします。